住宅ローンの借り換えを検討する時のポイント

住宅ローンの金利は長期金利の影響を受け、その時の景気に大きく左右されます。現在の金利は世界的に見ても低く、今後の景気次第では上昇する可能性があります。金利が上がる前に借り換えを行うことで、総支払い額を抑えることができます。しかし、様々な条件を考慮し、多くある金融機関から借り入れを行うところを選ばなければより大きなメリットを得ることができません。

一般的に、住宅ローンの残高が1000万円以上あるか、返済期間が10年以上残っているか、乗り換え後の金利が0.5%から1%以上低くなるかの3つの条件のうち1つでも当てはまる場合、乗り換えを検討するメリットがあると言われています。返済期間や残高についてはすぐに分かりますが、金利に関しては様々なタイプがあって複雑なので、実際金融機関に出向いて確認する必要があります。

住宅ローン借り換えなら

また、借り換えを検討する時には諸費用がかかることも考慮しなければなりません。それは、繰り上げ返済手数料や融資手数料、保証料や登記料などで、金融機関や契約内容によって異なってきます。さらに、借り換えをする目的をによって検討の仕方が違ってくるので、そこを明確にしておく必要もあります。

借り換えによって総支払い額を減らしたい場合は、基本的には現在と同じ金利のタイプで比較すると良いです。また、金利上昇によるリスクを減らしたい場合は、全期間固定金利か固定期間選択金利で比較すると良いです。そして比較した結果、総支払い額があまり変わらなかったり、少し増えてしまう場合でも変動金利が上昇するリスクと照らし合わせて検討することが大事です。

リフォームマンションと新築と

リフォームという言葉はよく聞きます。そして、リフォームマンションという銘打ってある物件もよく見かけます。まず、リフォームついて理解しなければなりませんが、リフォームというのは部屋の補修や改築をする工事のことを指します。大規模な工事をするのではなく、時間とともに老朽化していった部分を修復をするといった小規模な工事をすることがリフォームに当てはまります。

具体例を挙げるのであれば、壁の塗り替えや壁紙の張り替えなどです。このように、リフォームマンションというのは、古くなった部分を最初の性能に戻すために行なわれる小規模な修復工事なのです。築年数がある程度経過をすれば、当然にしなければならない工事なのです。ですから、リフォームマンションの購入を検討している場合、どのような部分がリフォームされたのか、どの程度の工事をしたのかをしっかりと理解しなければなりません。

マンションの購入は人生の中で何回も何回もできるものではありません。リフォームされているからいいだろうという考えや、リフォーム済みであるからそれだけで満足というのではなく、納得のいくまで聞いたり調べたりすることは必要なことなのです。また、そのリフォームが今後の自分たちの生活にふさわしいかどうかも考える必要があります。歳をとった後で、はたしてこのリフォームで自分たちは問題なく生活できるのかということも検討の一つに入れておく必要があります。以上を踏まえて、新築マンションがいいのかリフォームマンションを検討することをお勧めします。