住宅ローンの借り換えを検討する時のポイント

住宅ローンの金利は長期金利の影響を受け、その時の景気に大きく左右されます。現在の金利は世界的に見ても低く、今後の景気次第では上昇する可能性があります。金利が上がる前に借り換えを行うことで、総支払い額を抑えることができます。しかし、様々な条件を考慮し、多くある金融機関から借り入れを行うところを選ばなければより大きなメリットを得ることができません。

一般的に、住宅ローンの残高が1000万円以上あるか、返済期間が10年以上残っているか、乗り換え後の金利が0.5%から1%以上低くなるかの3つの条件のうち1つでも当てはまる場合、乗り換えを検討するメリットがあると言われています。返済期間や残高についてはすぐに分かりますが、金利に関しては様々なタイプがあって複雑なので、実際金融機関に出向いて確認する必要があります。

住宅ローン借り換えなら

また、借り換えを検討する時には諸費用がかかることも考慮しなければなりません。それは、繰り上げ返済手数料や融資手数料、保証料や登記料などで、金融機関や契約内容によって異なってきます。さらに、借り換えをする目的をによって検討の仕方が違ってくるので、そこを明確にしておく必要もあります。

借り換えによって総支払い額を減らしたい場合は、基本的には現在と同じ金利のタイプで比較すると良いです。また、金利上昇によるリスクを減らしたい場合は、全期間固定金利か固定期間選択金利で比較すると良いです。そして比較した結果、総支払い額があまり変わらなかったり、少し増えてしまう場合でも変動金利が上昇するリスクと照らし合わせて検討することが大事です。